治療説明の際は、身近な物に例えてご説明をしています

治療の説明を行うときは、何か身近な物に例えるなどして、患者さまに分かりやすいようにしています。

例えば、歯の神経を残せるか残せないかのボーダーラインは高校受験や大学受験に受かるか受からないかのボーダーラインのようなものと説明しています。歯の神経はとても大事で、失ってしまうと歯は栄養の供給源を失ってしまう死活問題だからです。受験の合否もその方のその後の人生に重大な影響を与えます。このような例えを使うことで、分かりやすく歯の大切さをご理解いただければと思っています。

公津の杜の皆さまのお口のお悩みに役立ちたいと思い、開業へ

私がここ、成田市公津の杜で開業を考えていたときは、周囲は今ほど開発されていませんでした。向かいの商業施設もなく、当院の場所から最寄りの「公津の杜」駅まで見渡せたものです。そのことからも想像できるように、公津の杜は歯科医院が少ない地域だったので、近隣の皆さまが歯のことで相談したいときにお役に立てるかなと思い、この地に開業しました。

患者さまが話しやすいように、できるだけ女性スタッフが対応

歯科治療が怖いという方は特にそうですが、診療が始まると、緊張してしまって訊きたいことを訊けなかったり、言いたいことがあってもタイミングが分からず言い出しにくいということがあると思います。患者さまがきちんと希望を伝え、質問ができるように、当院ではなるべく女性スタッフに対応をしてもらうようにしています。言い忘れたことや訊いておきたいことがあれば、スタッフまで何でもお気軽にお申し付けください。

分からないことがあれば、歯科医師だけでなく歯科衛生士にも何でもご質問ください

当院の歯科衛生士は皆20年以上の経歴を持っているため、もし何か分からないことがあれば、何でもご質問いただければと思います。患者さまがリラックスできるような雰囲気作りを目指しています。また、若い歯科衛生士から予防処置を受けるのは少し不安があるという方にも、ぜひ当院にメンテナンスを受けに来ていただきたいと思っています。